橘萄園について 
橘萄園(きっとうえん)

行くたび育つぶどう園

「橘萄園(きっとうえん)」という名は
夏には葡萄の直売・冬にはみかんの直売をしていることから
「柑橘」の「橘」・「葡萄」の「萄」の字から取り命名しました。
葡萄・みかんの栽培を始めて今年で50年を迎えました。
長い年月の経験を生かし
美味しいぶどう、みかんを作るため日々努力をしております。

当園のぶどうの栽培には、
主に骨粉(農林水産省が安全と認めるもの)を使用。
魚肥、米ぬかなど有機肥料を施用した「土作り」による
美味しいぶどう作りに努めております。
有機質肥料は果実の品質をよくし糖度を高めるとともに
薬剤散布は最小の回数で収穫できます。
私どもの真心を品質最高の果実に結集し
皆さま方に美味しいぶどうをご賞味いただけますよう頑張っております。
引き続きのご愛顧・お引き立てのほどお願い申し上げます。

 
橘萄園(きっとうえん)愛知安芸クイーン
橘萄園(きっとうえん)愛知安芸クイーン
橘萄園(きっとうえん)オーナー愛知安芸クイーン

橘萄園 園主

伴 成貴

BAN MASATAKA

生まれた時から橘萄園3代目

愛知県大府市で果樹農家の長男として生を受け
ですが、13歳の時に父が他界、いつかは家業をと思いながら学生生活を送る。
香川大学農学部で望岡教授に師事し、果樹栽培を専攻。
一旦は、建設会社に就職し横浜でサラリーマンを3年間勤める。
祖父が85歳を過ぎ、農家になる決意を固め帰郷。

ぶどうの神様との出会い

長野県上田市で篤農家・飯塚芳幸氏に師事。
全国から集まる兄弟弟子と共にぶどう漬けの3年間を過ごす。
植物形態・生理学や土壌肥料・微生物学など理論から
ロケット剪定や育種選抜・高接ぎなど最新の技術を習得。
ぶどうの持つ可能性に魅せられる。

日本最高水準のぶどうを目指して

父が去ってから時が止まったままの橘萄園を再び動かし始めるために奔走。
新しい品種の栽植、老朽化した設備の更新、新しいスタッフを迎え入れ
管理作業を見直し、適正樹勢・適正着果の基本に忠実な栽培を心掛ける。
健康な樹づくり・土づくりを通して
食べて旨い、贈って喜ばれる・感動するぶどうを目指します。
AAA(アリサアウローラアソシエーション)のメンバー。



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